リザードンVMAXのキョダイゴクエン300+αの話の続き。

こだわりハチマキで簡単に+30出来ていたSM時代とは違い、今のカードプールではそうはいかない。
今回はリザードンVMAXの構築に無理なく入りそうな火力アップを考えてみる。
ジムバトルも4月から徐々に再開されるみたいだし、正しいか間違いかは兎も角こういうのは考え得。

(1)ウルガモスGX
特性:れっかだん
・メリット
①炎エネルギー1枚がコスト
 ⇒デッキに無理なく入る
②後からでも打点を飛ばせる
 ⇒300点与えてベンチに引っ込んだHP320のVMAXを狙撃することも可能
③燃えるスカーフの付け先候補になる
 ⇒スカーフを採用する場合、ウルガモスGXをボスの指令で呼ばれにくくなる
・デメリット
①GXポケモンであること
 ⇒2枚取りされるのは負け筋になりえるが、展開にデデンネGX使うならあんまり気にする必要もなさげ
②メラルバが逃げ3
 ⇒どうしても後1フレアスターターしたいので、メラルバスタートすると崩壊しかねない
 まぁリザードンVスタートでも同じことが言えるが・・・
 2枚メラルバ採用するなら1枚メタモン◆にするくらいでもいいかも

(2)アップリュー
特性:アップルドロップ
・メリット
①後からでも打点を飛ばせる
 ⇒ウルガモスGXと同じ理由
②効果を使うと場から消える
 ⇒ラス1枚の負け筋を消せる、ただし立て直しが必要なのでデメリットでもある
③カジッチュが逃げ1
 ⇒メラルバと比べるとまだこちらの方がマシというレベル
・デメリット
①効果使用後の立て直しが必要
 ⇒必然的に下のカジッチュの枚数が増える、ただし負け筋を消せるのでメリットでもある

ーーーーーーーーーここからそれなりに無理ある組ーーーーーーーーー

(3)ガオガエン
特性:ストロングエール
・メリット
①30点上乗せできる
 ⇒HP330族との対戦時に楽
・デメリット
①2進化ポケモンである
 ⇒デッキの枠を圧迫したり、そもそも安定しない
 2進化採用するならセキタンザンで、ハチマキ格闘道場した方が強そう

(4)ガラルジグザグマ+元気のハチマキor格闘道場or回収ネット
特性:かんしゃくヘッド
(5)げんきのハチマキ+格闘道場
コンボ気味なのであまり現実的じゃないし、格闘道場を採用するなら必然的にセキタンザン型になる
回収ネットでジグザグマ再利用するのはウマぶれそう


こんだけ考えた結果、爆炎ウォーカーの炎特殊エネであっさり+10くらい火力上がったりしそう。

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